和菓子のほん 福音館書店 #和菓子 #本
3連休ですね〜
私は、今日は、取材兼ねての はしご酒でございます!
これから用意してお出かけです。
そんな連休初日。
この本 をご紹介〜
これ、作家仲間さんがオススメしてた本を一目惚れして購入したものです。
私は、何より甘いものなら断然和菓子が好き。
おまんじゅうも、お茶菓子も。
茶道は、昔お稽古に行ってたんだけどやっぱり何より毎度違うお菓子が出てくるのが嬉しくて。
和菓子は、とっても日本的というか、細かい季節の動きなどを捉えて表現する
一種のアートだと思うんです。
和菓子職人さんは、お菓子が作れるだけではダメで、俳句やら絵やら、表現の力と、自然の出来事に敏感になる感性と、季節や、時候のどこを切り取るかを選ぶセンスがないと成り立たない職業だと思います。
この絵本は、子供向けというよりは、大人が楽しめる本になってます。
和菓子ってどういうの?っていうことから和菓子はこうやって楽しむんだよ、ということ、作り方なども紹介されているので、和菓子好きさんにはとっても楽しめる一冊です。
中身 ちょいだし。
春の和菓子紹介のページ。
同じお菓子でも季節によって色使いなどで季節が進んでいることがわかるお菓子もありますね。
名前も美しい。
和菓子は、結局最後は食べてなくなっちゃうものですが。
それも含めてたっぷりと楽しめる素敵なお菓子です。
味わい方を教えてくれる素敵な絵本ですよ〜