やっとこ買いました。 斉藤雪乃の鉄道旅案内 #斉藤雪乃 #鉄道本 #かわいい
発売当時にすぐ買おうと思ってたのに。
うちの近所、まともな本屋がない!!
ちゃんとした本屋に行こうと思ったら梅田に出るか京都に出るかしないといけないー
(ちゃんとした本屋とは、 そこそこの広さで、私がどこに何があるか把握してる本屋のことざます)
でね
先日ロフトのクリエイターズファイルを観に言った時、受付で、
「ジュンク堂さんにこのチラシを持っていくとしおりを進呈しますので」
と一枚のチラシ。3枚まとめでいただけるもので。その中に大好きな大垣女将が!
ということでジュンク堂に行ってついでだからと買いましたよ。
「斉藤雪乃の鉄道案内」京阪神エルマガジン社 (愛しのエルマガジン社です!)
関西のレポーターの頂点の一人に位置していると私が思っている彼女。
(あくまで個人的判断です)
関西の情報番組というローカル枠で、
「とりあえずうまくやって有名になりたいわ」
程度のレポーターがアホほどいる中で、彼女は、あのかわいい外見だけでなく、
「鉄ヲタ」であることをヘーキな顔で言い切り、列車の話を嬉々とした顔で話す。
こういう「ヲタ」度合いは、私はひとにとって一番大事だと思っている。
ヲタだと思われるくらいにのめり込むものがないと、人は全然面白くない。
世の中の流行り物にとりあえず乗っかって見てる程度なんて会話がつまらなさすぎる
一般人でもつまらないのに、人前で物事を伝えるレポーターがつまらなければ、つまらないレポートしかできない。
そういうつまらないレポーターと一線を画してる一人が彼女だと思うのです。
彼女レベルの外見を持ち合わせていると、少々のきつめの「ヲタ色」なんて
逆にプラスにしか働かない。
だってかわいいじゃん!
女が見てたってかわいいじゃん!
三田村邦彦に可愛がられ、酒を飲み、ケラケラ笑って、列車を見つけると走り寄り
三田村邦彦にずーっと列車のことについて話しかけ。ウザがられ。
それだけのことも、あの外見と、あの明るさがあれば何のマイナスにもならない。
この本では、乗り鉄である彼女の列車に乗った旅のご案内が載っているだけじゃなく
各鉄道会社のコスプレも可愛いのです。
もちろん、彼女のファンにとってはちょっとした写真集じゃ。
ちなみにうちの父てつじは、雪乃っちゃんのファンでもある。
ファンであることは自身では一切認めないが、
ABC放送の「キャスト」で彼女が出る日は必ずチャンネルがABCになっている。
試しに「買ってきたー雪乃ちゃんの」とさらりと見せたら
じっくり読んでいた。
関西レポーターの頂点にはもう一人小塚舞子ちゃんがいますが、彼女もまた
可愛いし、酒飲みだけど、彼女はカレーヲタなのだ。
カレーヲタな彼女が本を出すなら、関西カレー本くらいしかないのだ。
いや、彼女の写真がいっぱい載ってたら、そこそこ売れそうだな。
そして私買いそうだな。
いずれにせよ、今そんな本出して売れる関西のレポーターって
雪乃ちゃんとまいまいしかいないだろな。