ひな祭りにはチラシ寿司 #ひなまつり #ちらし寿司 #紅ショウガ
3月3日のひな祭り
この日は錦の日本酒祭りに行ってたからなんもしてないけど
月曜日に母リョウコがちらし寿司作りました。
うちのちらし寿司は、エビとか入れない、精進もの。
ちなみに、私はマイ紅ショウガがあって、ちらし寿司の時は、紅ショウガがないと
食べられません。
もうとっくに「女の子」じゃないので、お雛様は、出さないし
特別に何かするわけじゃないんだけど、
時候のものなので、ちらし寿司作ったりします。
こういうのって面倒だし、「嬉しがってやる奴の気がしれない」っていうのもいるので
それぞれだとは思いますが。
うちは、時候の行事は楽しんで参加する方。
お正月のおせちや雑煮はもちろん、節分の恵方巻きは、関西にきてから始めたものだけど、3月のお雛様など。それぞれの季節に食べるものは
「やらされていること」じゃなくて、楽しんで「参加する」という言い方が正しいのかも。
七草粥 なんて、別に食べなくたって死ぬわけじゃない。
だけど、せっかく日本人なので、この日に七草粥をいただいてお正月からのけじめを感じたり、6月30日に水無月をいただいて、一年の節目を感じたりしたいと思うのがうちの家族。
何もしなければ、何も感じずに毎日すぎちゃうけど、
これくらいなら「楽しんで」一年の節目を感じられるので
これくらいならやってもいいんじゃないの?
って思ってしまいます。
もちろん強制するつもりはないし、
こうする私たちが偉いでしょ、という主張がしたいわけでもない
第一偉くもなんともないですから。