見応えアリアリです! これぞ暁斎! ゴールドマンコレクション河鍋暁斎展 #kyoto #えきkyoto
えきkyoto で開催中の
いってきました!
国芳の弟子の一人で「画鬼」と呼ばれた天才絵師
ですが海外での評価の方が大きくて、今回も、ゴールドマン氏のコレクションを展示するというものなのです。
日本でもあまりきかない人多いんじゃないだろか。
とはいえ、国芳の弟子だし。
烏を好んで描いておられたということで烏いっぱいでした。
実は私は個人的にいつか烏を肩に乗せたいと思っていまして、
一時某会社での通勤途中で毎日会う烏と毎日ちょっと睨み合いながら、
肩に乗れとアピールしてたのですが
後日、その後を通ってやってくる営業さんが毎回烏に襲われると聞いて
私とにらみ合う時は向かってこないのに!といったら
「そのせいで俺襲われてんじゃないやろなーやめてやー」
って怒られたので辞めることにしたけど。
ほんとは諦めてないの。
烏、賢いからそんなに簡単に乗ってくれないけどいつか乗ってくれるんじゃないかと
ということで烏の絵も好きです。目が可愛いんですよね。
暁斎の絵は、幅も広いけどユーモラスで、躍動的で 見応えがたっぷりです。
鍾馗様なんかもとってもかっこよかった〜
地獄太夫については、私ご贔屓の月岡芳年の地獄太夫が好きなので
それは譲れませんが。
やはり着物柄がとっても素敵です。
(そういえば、芳年との合作も展示されてました)
小さいおちょこが売っていて、骸骨紳士のをいただきました。
これ、芳年の時も作って欲しかったなあ。
ただ、こういう、撮影スポット、
作る必要ないと思う。。。
家保千家の戯 おもろかったー
ちなみに次は、エリック・カール展ですよ〜