宵えびすは地元の神社へ #茨木神社 #osaka #十日戎 #笹
年明けにお邪魔したばかりですが、ふたたびお邪魔
9日からは十日戎。
関西は、正月が開けると十日戎が始まるので十日戎が終わるまでは、正月が開けてないような気分になっちゃう。
正月あけて、学校や仕事が始まっても、今年の十日戎は何曜日かな〜とか思ったりして。
関東では、酉の市が年末にあるので、感覚がちょっと違うかもしれないですね。
ということで地元、茨木神社も恵比寿様をお祀りしているので十日戎があります。
一応宝恵駕籠も出ますよ。
一回くらいしか見たことが無いけども。
この日は宵えびす。9日(京都の十日戎は8日から12日までとちょっと長いのですが)
凍ったマグロもいるのですよ、ちゃんと。お賽銭を貼り付けて。
笹をいただきに行きます。
笹のいただき方は、神社によって様々で、例えば今宮戎は、最初に神社の方が
次々笹を頭上にあげると、それが欲しい!という参拝客が手を挙げて、目に止まったら、いただけるというもの。その後吉兆をいただきます。
吉兆をいただく時に、一通りのお札などのセットをつけていただきます。
堀川恵比寿は、値段によって違うので自分の希望の笹を買うと、基本のお札とかつけていただけます。なのでその時に他の吉兆をいただくというもの。
茨木神社は、まず福笹を2500円でいただきます。すると色のついた餅玉を選んで
受付に持って行くと〜その中に今年の吉兆が書かれているのです。で、それをつけた笹を巫女様からいただくというもの。年によって様々で、去年は三俵でした。
今年は百萬両!おっきな小判いただきました。
シャンシャ〜ンとやっていただくのです。
ここの笹、毎年結構でかくて〜。
いただいた笹にもちろん追加で吉兆をいただくんだけども。
なかなかの大きさです。
あたしはこの後、他の神社さんでいただいた吉兆もつけるので、もうちょっと賑やかになるかな。
神社さん同士で喧嘩されないと思います〜
多分。